ホ・オポノポノの落とし穴

今日はホ・オポノポノについて。

 

スピリチュアルな情報やコーチングなどの手法が広がると共に

 

ホ・オポノポノ という言葉を聞いた事がある方も

 

多いのではないでしょうか?

 

アマゾンでホ・オポノポノ関連の本を検索すると、

 

ざっと50冊程あるようです。

 

Wikipediaによると、

 

「Ho´oponoponoはハワイ語で<全責任を負う>ことを原理とする

 

ハワイに伝わる癒しの方法である。

 

<心の浄化。祈り、議論、告白、後悔、互いの補償と

 

許しによって関係を整える家族会議>

 

と定義される言葉」 と書いてあります。

 

大まかに説明すると 問題を解決する為に、

 

ごめんなさい I am sorry.

許して下さい Please forgive me.

ありがとう  Thank you.

愛しています I love you.

 

この4つの言葉を繰り返して言うだけで、全ての問題を

 

解決出来る と言うのが主な内容です。

 

なぜ、この言葉によって問題が解決されるかと言うと、

 

私たちの潜在意識にある過去の記憶のせいで、

 

問題が起こるとし、これらの言葉を発することで

 

問題が浄化されるという仕組みです。

 

 

ここに、皆様が気づかない落とし穴があります。

 

潜在意識にある歪んだ記憶(認知)が、私たちの人生に

 

影響を及ぼしているというのは心理学でも明確な事実です。

 

なので、それらの認知が植えられた時期・原因に対して

 

働きかけるのはとても効果があると思います。

 

ですが、ホ・オポノポノを何年も実行しても

 

全然人生が好転しません。という人がいます。

 

それは、何故でしょうか?

 

ここでは、「こんなことしたって、効果ある訳ない」と言った

 

自分が潜在意識下でそもそも信じていない との理由は

 

敢えて外します。

 

ごめんなさい I am sorry.

許して下さい Please forgive me.

ありがとう  Thank you.

愛しています I love you.

 

この4つの中で、「ごめんさい」とか「許して下さい」とかは

 

なんか言い辛いし、ましては「愛してます」とか言う言葉にも抵抗が

 

あるという人もいます。

 

それでよく「ありがとう」という言葉から実践される方が

 

多いのですが、この「ありがとう」という言葉。

 

素敵ですよね。

 

でも、この「ありがとう」をキネシオロジー(筋肉反射テスト)で

 

確認すると、エネルギーが落ちる人が偶にいらっしゃいます。

 

つまりは、この人にとっては「ありがとう」という言葉に付随して

 

何かマイナスの感情が思い出される・揺さぶられるという事になります。

 

理由は人それぞれですが、例えば「ありがとう」と言う事が

 

その人にとって「負けた」と潜在意識が認識するように

 

プログラムされていたり、 若しくは、小さい時に「ありがとう」と

 

言う言葉に皮肉なエネルギーを込めて言う人がいた為に、

 

見聞きしている内に、本当の「ありがとう」のエネルギーを知らずに

 

その人は成長したのかもしれません。


理由は様々でしょう。



同様の現象がNLPでも起こる場合があります。


NLPとは神経言語プログラムと言って、主にビジネスの世界で使われる


ツールですが、ここでアファメーションと言う自己暗示の文章があり、


簡単な例えですと、「私は豊かになります」とか 「私は成功します」


というポジティブな文章を自分なりに作成して唱えます。


コンセプトはホ・オポノポノと似ていますね。


もう、お気づきかとも思いますが、


もし「豊か」とか「成功」という言葉が自分にとって、エネルギーを下げる


言葉としてインプットされていた場合、これらの言葉が一般的に


ポジティブで一見良い言葉・目標だとしても、


唱えれば唱えるだけ、エネルギーが落ちるという事も


十分にありえることです。


もしも、長年ポジティブな言葉を唱えているのにそれでも


なんだか調子が上がらない方。


是非、キネシオロジーのセッションをされることをお勧めします。


まずは、自分の好きな目標とする言葉が本当に自分に合っているかを

 

確認しましょう。


もちろん、私のところでないといけないという事はありません。


キネシオロジーで検索すると、私以外にも、沢山キネシオロジストの方が


いらっしゃいます。


もっと経験の多い方もおられます。



ご自身と目標としたい言葉とを統合してから、ホ・オポノポノや


アファメーションを実践されると良いかもしれませんね。