ある精神科医の講演会にて

 

 

随分も前の事ですが 児童精神科医の講演会に参加した際のお話。

 

 

 

講演会の翌日の食事会にも出席させて頂き、色々なお話を直接聞くことが出来ました。

 

 

現代の所謂発達障害等について、精神科医の言葉で印象的だったのが

 

 

「病名なんていくらでも医者はつけられる」

 

 

 

っと 白状?して下さった点です。

 

 

病名を欲しがる親御さんが多くいるそうで、

 

 

病名があることによって、子供の言動が親の責任になる事を避けられ

 

 

また、病名があることによって 「病気なのだから仕方ない」と

 

 

改善への努力が止まってしまう場合があるとも仰っておられました。

 

 

病名をつけたこちら側にも責任があるとコメントされていましたが、

 

 

ADHDについてこんな記事を見つけました。(2013年のものです。)

 

 

http://gigazine.net/news/20130529-adhd-is-made-by-industry/

 

 

因みに、今現在もしも私が小学生なら

 

 

学校は親を呼び出し、医師の受診を促し

 

 

何がしかの薬を投与されていたのではと思うのです。

 

 

何故なら、私は小学校時代

 

 

・授業中のおしゃべり・手遊びが多く

 

・忘れ物が多く

 

・まっすぐ立っていられない

 

・お片付けが苦手で

 

・先生に反抗するタイプ (言われた事をすぐやらない)

 

だったからです。

 

 

小学校5年生の時、一体何をみんなでしたのかはすっかり忘れましたが、

 

何かしてはいけないいたずらをグループでしたらしいのです。

 

その後、当然先生にみつかり、教壇の前に共犯のお友達10数名連なり

 

端から順に謝るように言われました。 

 

「すみませんでした…」

 

「申し訳御座いませんでした…」 

 

「これからは気を付けます…」

 

と次々にみんなの口から台詞が出てきます。

 

 

先生の顔もよしよしと得意げです。

 

 

でも、内心私は友達に対して、

 

「思ってもいないこと口にしてるクセに」っと納得が行きません。

 

だって、みんな別に反省してませんから。。

 

みんなやりたくやったんです。ただ、いけないとされている事をやりたい衝動に駆られるお年頃。

 

それだけのこと。

 

 

さて、いよいよ私の謝る番が来ました。

 

 

全く反省していない私はつい、

 

「先生、私たちの年代はやめなさいと言われると、

 

ついもっとやりたくなっちゃうし、

 

そもそも別にやりたかった訳ではないんです。

 

だから、先生はこれから必要以上にやめなさいって

 

言わない方が良いと思います。逆効果です。」

 

と心の声を言い放ったのです。

 

 

こんな反抗的な生徒はうちの学校にいないもので、

 

先生もきっとどう対応したら良いのか分からなかったのでしょう。

 

「グズグズ言っていないで、早く席に戻りなさい!!」

 

っと言われただけで事なきを得ましたが・・。

 

 

今の時代だったら、私は特別支援学級送りだったでしょうね。。

 

 

ところでー

 

 

以前お友達のお家に遊びに行った時、

 

普段とっても明るくて人懐っこい娘ちゃんが

 

なんだか日中から眠そうにしていました。

 

いつもなら元気よく挨拶してくれるのに、その日はなんだか

 

目がトローンとしています。

 

具合が悪いのかお友達に尋ねたら、クラスで落ち着きがない日は

 

薬を飲まないと教室に入らせてもらえないとの事。

 

それで、授業が終わった後も薬が効いているので、飲んだ日はいつもこんな感じになっちゃうんだよね

 

って言っていました。

 

なんだか今の教育現場は凄い時代になったものです。。